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概要
海中で死んだサルパに、巻貝(種不明)が取り付いて食べているシーンの記録です。 「透明な浮遊生物」という印象が強いサルパですが、死後はデトリタス(有機物のかけら)となり、 さまざまな生き物に利用され、海の栄養循環として回収されていきます。
分類・分布
脊索動物門 > 尾索動物亜門 > タリア綱 > サルパ目 > サルパ科
サルパの仲間は外洋~沿岸の表層~中層を漂う浮遊性の動物で、日本近海でも季節や海況によって大量発生が見られます。 死んだ個体は沈降したり漂着したりし、海底や中層で「餌資源」として利用されます。
特徴・雑学
サルパは脊索動物(尾索動物)の仲間で、体はゼラチン質で透明。濾過摂食で植物プランクトンなどを取り込みます。
海の中では「死骸はすぐに誰かの食事」になります。 巻貝だけでなく、甲殻類・多毛類・魚類なども死骸に集まり、の中では“分解のリレー”が進んでいきます。
ウツボの死骸を食べる巻貝(レイシガイの仲間)
魚の死骸を食べる巻貝(トクサバイ)
食・利用
サルパ自体は一般的な食材ではありません。
毒・危険性
特にありません。
参考資料
▶ 見る