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概要
イボニシやレイシガイなど、レイシガイ属の巻貝は、岩場の潮間帯でよく見られる肉食性の巻貝です。
分類・分布
軟体動物門 > 腹足綱 > 吸腔目 > アッキガイ科 > レイシガイ属
北海道南部、男鹿半島半島以南の潮間帯岩礁。
特徴・雑学
レイシガイ属は肉食性の巻貝で、捕食対象に取り付くと、殻の隙間から吻を差し込んで摂餌します。 また、状況によっては歯舌を使って殻の表面を削り、穿孔腺(せんこうせん)から分泌される酸性物質で殻を軟化させながら孔を開け、そこに吻を差し込む捕食方法も知られています。
食・利用
地域によっては食用として扱われる例もあります。
愛知県知多郡にある篠島での「ニシ汁」が知られますが、穿孔線の酸性物質からか辛く、酸っぱい味がするため、好き嫌いがわかれる料理だと言われています。
毒・危険性
貝類は種の判別が難しく、貝殻など、外側の見た目だけでは判断できない場合があります。誤って毒性を持つ貝を摂取するおそれがあるため、注意が必要です。