ヌメハダヒメヒトデ

滑肌の皮鰓

Henricia pachyderma

静岡県伊東市の水深4mで撮影したヌメハダヒメヒトデです。 映像ではほとんど動きませんが、体表の皮鰓が繊細に動く様子を確認できます。

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概要

和名:ヌメハダヒメヒトデ

英名:未確認

学名:Henricia pachyderma Hayashi, 1940

提供映像(サンプル映像はYouTube版です)

分類・分布

棘皮動物門 > ヒトデ綱 > ヒトデ目 > ヒメヒトデ科 > ヌメハダヒメヒトデ属 > ヌメハダヒメヒトデ

房総半島以南、インド洋、西太平洋

特徴・雑学

ヌメハダヒメヒトデの「ヌメハダ」は「滑肌」と表記し、表面がなめらかで、ぬめりを感じさせる質感を表した名前です。 実際に滑肌かどうかは、滑肌に詳しくないのでわかりません。 映像ではほとんど動く様子が見られませんが、皮鰓(ひさい)と呼ばれる呼吸器官が繊細に動いています。

皮鰓(ひさい)は、ヒトデ類の体表に見られる薄い膜状の小さな突起で、主に呼吸や体内外の物質交換を担う器官です。 体腔とつながっており、体表から外へ突出することで海水と接する面積を増やし、酸素の取り込みや二酸化炭素などの排出を行います。 非常に柔らかく繊細で、種類によっては水中で細かく伸縮する様子を観察できます。

食・利用

食用や利用に関する情報は確認できません。

毒・危険性

人に対する毒性や危険性の情報は確認できません。

砂地に棲むトゲモミジガイ 砂地に棲むことに特化した「張り付かないヒトデ」トゲモミジガイ

砂地に適応した管足を持つ

分裂と再生で増えるヤツデヒトデ 体を分裂して再生することで増殖するヤツデヒトデの水中映像

分裂後に小さな腕が生えてくる

参考資料

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