ヤツデヒトデ

分裂再生して増える

Coscinasterias acutispina

自ら体を分裂した後、断面から再び腕を再生している途中の様子です。 分裂したもう一方も再生するので、1個体が2個体へと増えます。 繰り返すとかなりの数になりますが、生息場所は変わらないため、有性生殖を行うことで、卵や幼生を潮流に乗せて分散させます。

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概要

和名:分裂再生中のヤツデヒトデ

英名:不明

学名:Coscinasterias acutispina (Stimpson, 1862)

提供映像(サンプル映像はYouTube版です)

分類・分布

【分類】棘皮動物門 > ヒトデ/海星綱 > マヒトデ目 > マヒトデ科 > ヤツデヒトデ属 > ヤツデヒトデ

【分布】本州北中部以南

特徴・雑学

ヤツデヒトデは、岩礁域などに生息するマヒトデ科のヒトデです。 腕の数は一定ではなく、一般的なヒトデより多く、6本から10本の腕を持ちます。

大きな特徴は、体を自ら二つに分ける「分裂」によって無性的に増えることです。 分裂したそれぞれの体から失われた腕や体の一部が再生し、やがて2個体になります。 腕の長さや本数が左右で大きく異なるヤツデヒトデが見られることがありますが、分裂後に新しい腕を再生している途中の姿です。

食・利用

食用に利用することを示す資料はありません。

毒・危険性

人に対する危険性を示す資料はありません。

棘と毒で武装するトゲモミジガイ 砂地に棲むことに特化した「張り付かないヒトデ」トゲモミジガイ

分裂再生はしない

参考資料

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