サケガシラ属

幼き深海の天女

Trachipterus

サケガシラ属の幼魚YouTubeサムネイル
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概要

サケガシラ属は、沖合の中層〜深海に生息するとされますが、潮流や風、海況などの影響で、稀に水面近くや沿岸で発見され話題になることがあります。 映像の個体は3cm程度ですが、サケガシラの場合、成魚は1.5mから2.5mになり、水深200mから500mに生息します。

分類・分布

門:脊椎動物亜門
綱:条鰭綱
目:Lampriformes目
科:フリソデウオ科
属:サケガシラ属

千葉県から高知県。太平洋、インド洋、地中海。

特徴・雑学

リボンのように長い体は、強く扁平しています。長い背鰭を波打たせるように動かすのが特徴です。

同様の姿の魚には、サケガシラ属の他に、リュウグウノツカイ属(Regalecus)、フリソデウオ属(Desmodema)などがあり、深海性の魚として知られます。 サケガシラの場合、成魚は1.5mから2.5mになり、水深200mから500mに生息します。 幼魚期や腸中などの海況の変化により、稀に浅い場所で見つかることがあり、定置網に入ったり、漂着して発見されたりすると、「珍しい深海魚」としてニュースになることもあります。

食・利用

流通して食用とされる魚ではありません。

毒・危険性

有毒であるという資料はありません。

長いリボンのような体の「リュウグウノツカイ」

チュウグウノツカイの幼魚水中映像
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稀に水面近くに現れるオオタルマワシ

オオタルマワシ水中映像
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参考資料

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