概要
和名:イセエビ
英名:Japanese spiny lobster
学名:Panulirus japonicus (von Siebold, 1824)
- 撮影場所:静岡県伊東市
- 撮影時期:6月~8月
- 主な水深:5~10m
- 映像特徴:卵を抱えるイセエビの雌
提供映像(サンプル映像はYouTube版です)
- コーデック:H264-MPEG4AVC
- 解像度:1920x1080
- フレームレート:59.94
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分類・分布
節足動物門 > 軟甲綱 > 十脚目 > イセエビ科 > イセエビ属 > イセエビ
日本沿岸の岩礁域などに生息し、日中は岩の隙間に隠れて夜に活動することが多いとされます。
特徴・雑学
イセエビは日本沿岸を代表する大型のエビの一種で、美しい赤褐色の体と長い触角が特徴です。 沿岸の岩場に生息し、夜行性で日中は岩の隙間などに隠れています。
50万粒の卵を抱える
繁殖期は初夏から夏で、夜間に雌雄が交尾をした後、産卵が行われます。
3万~50万粒という卵は、産卵直後からメスの腹部に抱えられて保護されます(1)。
抱卵中の雌は、腹肢を使って常に新鮮な海水を送ったり、ハサミ脚になっている第5脚で清掃などを行い、卵の発生を助ける行動が見られます。
卵から孵化した幼生は「フィロソーマ幼生」と呼ばれるプランクトンとして、約1年間海を漂ったのち、「プエルルス幼生」に変態して海底生活に入ります(2)。
食・利用
古くから日本各地で重要な水産資源とされ、祝い事や正月料理にも欠かせない高級食材として知られています。 地域によっては縁起物として扱われ、長寿や幸福を願う象徴とされています。 繁殖期(主に初夏から夏)には禁漁期間が設けられ、資源保護のため抱卵した個体は漁獲が禁止されています。
毒・危険性
人に対する毒や危険性はありません。
まだ半透明な体をしている