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概要
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分類・分布
【分類】デトリタス
特徴・雑学
NUTA(ヌタ)とは、雨や河川によって陸域から海へ流入した有機物や微細粒子、ならびに植物プランクトンの遺骸などが、
海水中で凝集してコロイド状・塊状となり、水中を漂う状態の有機懸濁物を指す現場的な呼称です。
ダイビングでは「今日は鼻水が多い」などと言われることがあります。
NUTA(ヌタ)は統一された学術用語ではなく、地域や分野、立場によってさまざまな呼び方がされています。 現場では「ヌタ」などと呼ばれる一方で、研究分野ではデトリタス、懸濁有機物、マリンスノーなど同様の現象を異なる名称で捉えています。
粘性をもった有機物の塊であるため、漁網に付着・堆積しやすく、網の目を塞いでしまうことがあります。 その結果、漁具の効率低下や潮流を受けすぎて損傷するなど、漁業被害の一因となることがあります。
食・利用
利用はありません。
毒・危険性
直接的な毒性、危険性はありません。
浮遊生活をするホヤの仲間「オナガオタマボヤ」
透明な「ハウス」は生物には見えない
参考資料
- 巨視的浮遊性大型粒子(NUTA):採取装置の開発と懸濁粒子・沈降粒子との関係(PDF)
三島康史・門谷茂・岡市友利
La mer(ラ・メール)第28巻,1990年
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