巨視的有機浮遊物

海を漂う有機物の塊

NUTA

巨視的有機浮遊物 NUTA の水中映像(YouTubeリンク)
▶ 映像をYouTubeで再生
本ページは制作中です

概要

サンプル映像は制作中です

分類・分布

【分類】デトリタス

特徴・雑学

NUTA(ヌタ)とは、雨や河川によって陸域から海へ流入した有機物や微細粒子、ならびに植物プランクトンの遺骸などが、 海水中で凝集してコロイド状・塊状となり、水中を漂う状態の有機懸濁物を指す現場的な呼称です。
ダイビングでは「今日は鼻水が多い」などと言われることがあります。

NUTA(ヌタ)は統一された学術用語ではなく、地域や分野、立場によってさまざまな呼び方がされています。 現場では「ヌタ」などと呼ばれる一方で、研究分野ではデトリタス、懸濁有機物、マリンスノーなど同様の現象を異なる名称で捉えています。

粘性をもった有機物の塊であるため、漁網に付着・堆積しやすく、網の目を塞いでしまうことがあります。 その結果、漁具の効率低下や潮流を受けすぎて損傷するなど、漁業被害の一因となることがあります。

食・利用

利用はありません。

毒・危険性

直接的な毒性、危険性はありません。

浮遊生活をするホヤの仲間「オナガオタマボヤ」 オナガオタマボヤ水中映像

透明な「ハウス」は生物には見えない

参考資料

← サイトトップへ戻る
お問合せフォーム