ウイゴンベ
宇井好爺
Swallowtail hawkfish
Cyprinocirrhites polyactis
撮影地:静岡県伊東市
  

海中では赤い色は吸収されていしまい黒ずんで見えます。ウイゴンベは綺麗な赤色をしていますが、ダイバーの肉眼だけでは赤くは見えません。照明を当てると初めて赤く見えます。この傾向は深ければ深いほど強くなります。 一見派手な魚ですが、生息場所ではとても適応しています。 ウイゴンベのウイは「初々しい」からかと思いましたが、生体を採取した和歌山県の生物学者、宇井縫蔵の名前から来ているとのことです。ゴンべは好爺と書くようですが、好々爺(こうこうや)という「気のいいお爺さん」と同じ意味なのかはわかりません。